長崎は今日も雨だった(ながさきはきょうもあめだった)
15/8/2021
かけた恋
漢字 4 種:
「掛ける」「懸ける」「架ける」「賭ける」の意味の違い
【掛ける】ぶら下げる、影響・作用を及ぼす
【懸ける】差し出す、託す
【架ける】一方から他方へ差し渡す
【賭ける】勝負事をする
16/8/2021
ひとり さまよえば --》徬徨えば;彷徨う(さまよう);さ迷う
せつ‐な・い【切ない】
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1 悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるようである。やりきれない。やるせない。「―・い思い」
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2 からだが苦しい。
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「ああー・い、厭 (いや) だと云うのに本田さんが無理にお酒を飲まして」〈
・ 〉
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3 身動きがとれない。どうしようもない。
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「詮議つめられ―・く川中に飛び込み」〈浮・
・三〉
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有人翻為英文 Painful
17/8/21
たずね〔たづね〕【尋ね】
たずねること。
原型:尋ねる
也可以是 訪ねる
18/8/2021
冷たい風が 身に沁みる
液体やにおいが内側に入りこむこと。 痛みなど刺激に対する感覚にも使います。 ちなみに「沁みる」は常用漢字ではないため、ひらがな、常用漢字の「染みる」で代用されることが多いです。 意味:寒さでものが凍りつくこと
https://kanji.reader.bz/blog/使い分け/「染みる・沁みる・凍みる」の違いと使い方・例/
街の灯 讀成 まちのひ
20/8/2021
頬にこぼれる --》涙がこぼれないように 零れる(讀成 こぼれる)
あなたひとりに かけた恋
愛の言葉を 信じたの
さがし さがし求めて
ひとり ひとりさまよえば
行けど切ない 石だたみ
あゝ 長崎は今日も雨だった
夜の丸山 たずねても
冷たい風が 身に沁みる
愛(いと)し 愛しのひとは
どこに どこにいるのか
教えて欲しい 街の灯よ
あゝ 長崎は今日も雨だった
頬にこぼれる なみだの雨に
命も恋も 捨てたのに
こころ こころ乱れて
飲んで 飲んで酔いしれる
酒に恨みは ないものを
あゝ 長崎は今日も雨だった
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